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タグの概要
このタグは見た目上のこと以外の情報について、いろいろな用途で使います。
例えばこのタグを使うことにより、このサイトの概要などを検索サイトへ表示させることができます。
(ブラウザによって解釈が異なることがありますのでご了承下さい。)
サンプル
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta http-equiv="imagetoolbar" content="no" />
<meta name="robots" content="INDEX,NOFOLLOW" />
<meta name="Author" content="Hikijishi" />
<meta name="Keywords" content="しゃもじ,タイ米,ランバダ" />
<meta name="Description" content="最新の炊事テクニックをお伝えします。" />
<title>エプロン マニアックス</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css" />
<script type="text/javascript" src="common.js"></script>
</head>
<body>
<p>
朝食がタイ米の場合はランバダの割合を増やしましょう。
</p>
</body>
</html>
詳細
項目 | 説明 |
---|---|
http-equiv="Content-Type" | コンテントタイプや文字コードを指定します。 どんな文字コードを使ってHTMLを書いているのかは、HTMLを書いてるエディタによります。 |
http-equiv="Content-Script-Type" | JavaScriptやVBScriptなど、ページ上でどのようなスクリプトを使ってるのかを指定します。 |
http-equiv="Content-Style-Type" | ページ上でどのようなスタイルシートを使ってるのかを指定します。 |
http-equiv="imagetoolbar" | ページ上の画像にマウスを乗せたときにツールバーを表示させたくない場合に「no」を指定します。 |
name="robots" | クローラ(検索サイトの巡回ロボット)へのふるまいを指定します。 ここで指定できる値については下記の表を参照して下さい。 |
name="Author" | ページの作成者を指定します。 |
name="Keywords" | 検索サイトで現行ページが検索される際の検索キーワードを指定します。 |
name="Description" | 検索サイトで現行ページが検索された際の説明文を指定します。 |
robotsには以下のような値が指定できます。
大文字で記述して下さい。
値 | 説明 |
---|---|
INDEX | 現行ページを検索することを許可します。 |
NOINDEX | 現行ページを検索することを拒否します。 |
FOLLOW | 現行ページのリンク先を巡回することを許可します。 |
NOFOLLOW | 現行ページのリンク先を巡回することを拒否します。 |
ALL | INDEX かつ FOLLOW となります。 |
NONE | NOINDEX かつ NOFOLLOW となります。 |