2.撮影場所を確保する
撮影場所の候補を挙げる
撮影場所を検討します。
道具に合わせて撮影場所を考えるのではなく、できれば服装に合わせて撮影場所を決めるのが好ましいです。
例えば「生活用品が少なくてもエプロンがあればキッチン、オフィス用品が少なくてもスーツがあれば会議室」といった形で場所を検討します。
いずれにしても会議室などは確保が困難であるケースが多いので、場所は適当でも構いません。
撮影場所の選択
撮影場所の後方の中から、以下の要件を満たす場所を選ぶのが妥当でしょう。
- 写真撮影が可能な場所
- どんな服装で撮影しても通報されない場所
- どんなポーズで撮影しても安全な場所
屋外で撮影する場合は、橋の下や林の中が便利です。
撮影場所の確保
キッチンや林で撮影する場合は、そのときの状況を見て撮影場所を確保することになります。
会議室で撮影する場合は、あらかじめ予約が必要なことが多いため、注意して下さい。
近所の公民館や学習センターには貸し会議室や視聴覚室などがあるため、その辺を当たってみるのがよいでしょう。
予約する際には、使用目的などいろいろと質問されることがありますが、臨機応変に回答して下さい。