WSFでインクルード

WSFファイルでは他のVBSを組み込んで使用することができます。
例えば、以下のようなVBSファイルを「include.vbs」というファイル名で用意しておきます。

Function fnTest(iValue)
    fnTest = iValue * 5
End Function

そして以下のWSFファイルで、この「include.vbs」というファイルを以下のように組み込むことができます。

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" standalone="yes" ?>
<job id="main">
<?job error="True" debug="True" ?>

<script language="VBScript" src="include.vbs"/>

<script language="VBScript">
<![CDATA[

MsgBox fnTest(3)

]]>
</script>
</job>

Script Paradigm