自慢された場合
自慢された場合、その自慢された物事の価値を落とすような感想を言ってあげるとイヤミになります。
自信満々で「みんなに自慢しよう〜」と思っていた相手の考えを、「恥ずかしいからみんなに知られないようにしよう・・・」と喪失させてしまうくらいの感想を言う必要があります。
微妙な例えをしながらほめてあげる
例えば物を自慢された場合、その物に似ている変な物がこの世に存在しないか思い浮かべて見ます。
流行が去った物やダサい物や安っぽい物で似てるものが無いか考えます。
もし思い浮かんだ場合、それに似ていることを教えてあげるとイヤミになります。
- (例)斬新な服装の女の子に対するセリフ
- 「いま流行りのシノラーみたいですごく似合ってますね」
ここでの便利な言葉
- いま人気の
- いま流行りの
- アムラーみたいで
- シノラーみたいで
- トシちゃんみたいな旦那さん
わざと失礼な間違いをしながらほめてあげる
上記と同様ですが、自慢された物に似た変な物が思い浮かんだ場合、わざと間違えてあげるとイヤミになります。
- (例)キャミソールを着ているオバさんに対するセリフ
- 「そのシミーズ、すごく似合ってますね」
ここでの便利な言葉
- そのアップリケ
- そのアイパー
- そのズロース
変な予想をしてあげる
例えば自慢された物が、もし特殊な場所で入手できるとしたらどこで入手できそうなのかを想像してみます。
何か面白いイメージが思いついた場合、そのイメージや予想を話してあげるとイヤミになります。
- (例)高そうだけど欲しくないバッグを持っている人に対するセリフ
- 「もしかしてそのバッグ、この間のバーゲンで売ってたバッグかしら?」
- 「その派手なバッグ、ジャマイカあたりで売ってそうよね」
ここでの便利な言葉
- もしかして
- モンゴルあたり
- ジャマイカあたり
- バーゲンで
- 中古屋さんで
誰もうらやましがっていないということを伝えてあげる
本人は自信満々で自慢してきても、回りからしたら誰から見てもうらやましくないケースも存在します。
そのような場合、否定はしないものの、無理やり共感してあげるようなセリフを吐くとイヤミになります。
- (例)欲しくないものを自慢してきた人に対するセリフ
- 「逆に欲しくなりますよね」
ここでの便利な言葉
- 逆に
- むしろ
- 何も考えなければ、つい