転盆の仕方(前半)
体と心の準備が出来たら腰をやや低く落とします。
このとき心の中で「ろ・どん・ぱん」と言います。
心の中で唱えた「ぱん」のタイミングで筒を飛び越えるようにジャンプします。
そして筒が倒れるか倒れないかの振動で着地して下さい。
床の強度や筒の安定感によりますが、あまり気にせず自分の思う程度で構いません。
捻挫や突き指をしないように気を付けて下さい。
ジャンプができない場合
ケガをしてるときや、老人が転盆を行う場合は無理しないで下さい。
その場合はジャンプではなく、ただの足踏みでも構いません。
筒が倒れるか倒れないかの強さで床を踏み込んで下さい。