VBSでの記述方法
VBScript(VBスクリプト)を記述する方法は、以下のようにいろいろあります。
- VBSファイルに書き、ダブルクリックで実行する。
- WSFファイルに書き、ダブルクリックで実行する。
- WSCファイルに書き、VBSやVBなどの他のプログラムから呼び出して実行する。
- ASPファイルに書き、HTTPリクエストがあった際にCGIとして実行する。
- HTMLファイルに書き、JavaScriptのように実行する。
最も簡単なのはVBSファイルに記述する方法です。
試す手順
VBScriptは以下のように簡単に試すことができます。
- メモ帳などで新規テキストを開く。
- スクリプトを記述する。
- テキストファイルを「vbs」という拡張子で保存する。
(例)msg.vbs - 保存したVBSファイルをダブルクリックする。
例えばスクリプトには以下のような一行を書くことでメッセージボックスを表示することが出来ます。
MsgBox "歌舞伎"