handles要素

handles要素

要素に与えるハンドルをグループ化する際に使用する要素です。

  • shape要素またはshapetype要素の内部で使用します。

サンプル

<v:shape coordsize="1000,1000" adj="25,0" style="width:100; height:100;"
 path="m @2,@0 l @5,@4, @1,@2, @5,@5, @2,@1, @4,@5, @0,@2, @4,@4 x e">
<v:formulas>
<v:f eqn="val 0" />
<v:f eqn="val width" />
<v:f eqn="val xcenter" />
<v:f eqn="prod @2 #0 100" />
<v:f eqn="sum @2 0 @3" />
<v:f eqn="sum @2 @3 0" />
</v:formulas>
<v:handles>
<v:h position="#0,#1" />
</v:handles>
</v:shape>

属性

なし

hサブ要素

要素に与えるハンドルを定義する際に使用する要素です。
ハンドルを定義することで、シェイプに図形を変形させるためのポイントが設けられます。
ハンドルを持ったシェイプを表示するHTMLをワード等で編集してみると、ポイントを自由に操作できます。

  • handles要素の内部で使用します。

属性

属性説明
positionVector2Dハンドルの座標を指定します。【改行】調整値(#〜)、定数、定式値、center、topleft、bottomright、が指定できます。【改行】調整値が指定された場合は可変座標となり、それ以外が指定された場合は固定座標となります。
polarVector2D
mapVector2D
invxboolean
invyboolean
switchboolean
xrangevector2D調整値をX方向に移動できる可動範囲を指定します。【改行】指定しない場合、可動範囲は無制限となります。【改行】formulas要素のeqn属性で使用するような定式値を使用できます。
yrangevector2D調整値をY方向に移動できる可動範囲を指定します。【改行】指定しない場合、可動範囲は無制限となります。【改行】formulas要素のeqn属性で使用するような定式値を使用できます。
radiusrangevector2D
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