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- 剣士(ソードマン)
- 一対一で剣士に勝てるものはない。
戦士に比べれば汎用性に欠くものの、強さという一点においては最強である。 その動きは、あまりにも優美。 殺し合いを芸術にまで高めている。
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- 戦士(ウォーリア)
- あらゆる局面で力を発揮するのが戦士である。
一対一でも、多対一でも、湿地でも、砂漠でも、船上でも。 彼らは、必ず満足の行く戦いを見せてくれるはずだ。 真の戦士は、あらゆる武器を使いこなすことができるともいう。 まさに戦闘のプロだ。
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- 神職者(プリースト)
- 神々に仕える彼らの武器は祈りである。
彼らの祈りは神々に届き、冒険の助けとなることだろう。 また、仲間の神職者が仕える神を祭っている神殿では援助を期待することもできるはずだ。
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- 魔術師(ウィザード)
- 神秘の力、魔法を研究する者たちである。
その力は、戦闘はもとより、旅の間にも色々と助けになることだろう。 しかし、魔術師としての技量が高ければ高いほど、アクの強い性格であるといわれている。
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- 盗賊(シーフ)
- 盗賊といえば響きは悪いが、彼らの生きるために培ってきたスキルは馬鹿にはできない。
ひと癖もふた癖もある彼らのスキルは予想以上に役にたつはずだ。 また、冒険者の酒場(多くの街にある冒険者御用達の酒場で、仕事の斡旋や仲間の紹介をしている)で紹介される仕事をうまくこなすためには、彼らの助けが必要なはずだ。
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- 蛮族(バーバリアン)
- 辺境の未開地に住む人々のことを、文化が違うというだけで野蛮と決め付け、見下した呼び方。
しかし、彼らの自然と調和した生き方は、文化というものの価値基準を問うものである。 高い身体能力を持ち、精霊と話すことができるという彼らは、きっと心強い仲間となることだろう。
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- 王女(プリンセス)
- もっともヒロインになりやすい職業である。
貴族などに対して強い力を持つ。 特に出身国では、その権力は強大で、色々と融通を利かせてくれることだろう。 また、生まれながらに身についた品位は、相手に戦わせることをためらう効果がある。
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- 狩人(ハンター)
- 野生動物や魔物を狩ることを仕事としている。
日々獲物を追っている彼らは追跡が得意である。 わずかな足跡から獲物を追い詰めていく。 また、野生動物と意思の疎通も図ったり、自然を活用して道具を作ったりもする。 彼らの弓矢の腕は、すさまじいというしかない。
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