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剣士(ソードマン)

剣士(ソードマン)

一対一で剣士に勝てるものはない。
戦士に比べれば汎用性に欠くものの、強さという一点においては最強である。
その動きは、あまりにも優美。
殺し合いを芸術にまで高めている。

剣士のスキル

連続突き
相手に反撃の機会を与えることなく、突きを放ち続ける技。
一騎打ちなどでは有効だが、複数の敵を相手にする場合は、大きな隙をつくることになる。
敵のスタミナが切れてきたあたりで、決め手として使う場合が多い。
あまり、大きな剣でやると、途中で息切れがする。
回転斬り
体を後ろにひねり、そのまま一回転しながら剣を振るう技。
敵に一瞬背中を見せるという危険を冒すが、意表をつくことができる。
また、背後の敵にうまくヒットすれば、かっこいい。
剣を大きく振り回すため、大きな剣ほど有効な技となる。
光剣(オーラ・ブレイド)
武器に光(オーラ)をまとわせることにより、闇属性の生物にダメージを与えることができる。
物理的な攻撃力も高く、最弱の光である黄色でさえ、棒切れを鋼のごとくよろうことができる。
光の強さは、白、青、赤、黄の順で弱くなっていく。
この技を使える者は、上位剣士(ハイ・ソードマン)を名乗ることができる。
剣士(ソードマン)のスキルに比べ、上位剣士のスキルはこのオーラを組み合わせた技がほとんどであり、派手なものが多いため、戦場などではよく目立つ。
剣士を志す者は、たいがい、上位剣士にあこがれているといってよいだろう。
光刃(オーラ・カッター)
光剣を飛ばすことで、遠くの敵を攻撃することができる。
射程距離や攻撃力は光の色によって変わってくる。
白色の光刃が、あらゆるものを切り刻みながら飛んでいく様は、壮観を通り越して壮絶である。
強い剣士ほど、戦争に参加したがらないのは、自分の一振りが、どれほどの虐殺を起こすことになるか、わかっているためだろう。

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